ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にはあらず。
よどみに浮かぶうたかたはかつ消え、
かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
〜方丈記:
鴨長明

随筆かと思うと詩だったり俳句だったり
四畳半の庵で思いつくままに・・・


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第128段
平成15年11月11日

衆議院の総選挙が終了した。
様々な要素が絡み合った選挙だったが今回の雑感を綴っておく。

まず慶賀すべきは社民党と共産党が大きく議席を減らしたことである。
日本を狂わせた者達は早々に立ち去らなければならない。
土井社民党党首の往生際の悪さは今までの氏の悪行と相俟って吐き気をもよおすほどに醜悪である。

さて、私は個人的に民主党党首の菅直人氏に対し大きな疑念を持っているので民主党という選択肢は今回はありえなかった。
日本人拉致実行犯の助命・釈放嘆願を出すような男に信託するわけにはいかない。

「マニフェスト」という政権公約を各党が掲げた今回の選挙だが、今回は民主党の戦略の玩具として「マニフェスト」という言葉が一人歩きしていた。
手段と目的を取り違えた全くもって本末転倒な主張を民主党は行なっていた。
中身が無いと他党公約を批判しながらその実、自身のそれも全く荒唐無稽な物であるとは笑い話にもならない。

菅代表\が年寄りの繰言の如く拘った自民党233議席以下での小泉総裁の責任問題も、他党の人間だから内部の事は知らないなどと言いながらそれしか小泉総裁を攻撃するネタが無い為に内部の事を繰り返し突っ込んでいた。
しかし自民党は233議席以上を確保したので菅氏の目論見は絵空事に終わったわけである。

そして「閣僚名簿」なるもの。
おままごとは自分の家だけでやってくれと言いたい。
田中康夫長野県知事を現職のまま大臣を兼任させるなど正気の沙汰ではない。
とてつもなく壮大な空回りに憤慨するのを通り越して失笑してしまった。

極め付けは菅氏の「勝利宣言」だ。
どこをどう取れば勝ったのか。
民主党のお題目は「政権交代」ではなかったのか。
ならば政権を取れなければ「負け」なのは明白である。
二大政党制への道が出来たとか自民党が議席を減らしたとか見当違いの事を言って誤魔化してはいるが負けは負けである。
しかもそれを国民のせいにすらするような事を言っている。

菅代表\、あなたは負けたのだ。
あなたの幼稚な企みに乗る程の馬鹿はそんなにいないという事だ。
潔く身を引く事も大切であろう。

最後に、共産党、
私はこの党自体は大嫌いなのだが、殆ど総ての選挙区で候補者を擁立したその思い切りの良さには笑わせて頂いたので御礼を述べさせて頂きたい。


第127段
平成14年10月28日

有事法制に関連する事について少し考えてみる。

有事法制の難問のひとつに「有事の際の陣地設営等について私有地を使用する事は所有者の財産権を侵害するおそれがある」という論法がある。
そこに違和感を感じていたのだが憲法を読み直してこの論法は当てはまらないと解釈可能だという結論に至った。

「公共の福祉」の一点のみによる。
日本国憲法の第十二条、第十三条及び第二十九条を参照して頂きたい。
総ての権利は「公共の福祉」のために使用されなければならず、
また「公共の福祉」のために総ての権利は制限され得る。
権利はその一点に於いて有限なのである。
かつ第二十九条の第三項には「私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる」と明記してある。

国土及び国民を外敵から防衛する事は紛れも無く「公共の福祉」である。
これに異論をはさむ輩はとっとと国を出るか工作船にでも撃たれて頂きたい。
国防という重要な「公共の福祉」のためには財産権は制限される。
もちろん可能であれば賃料等の事前協議等を行なうことが望ましいが
一朝有事の際にはそのような猶予が無いことも充分想定される。
そうなれば緊急で徴用しなければならなくなるだろう。
その場合は憲法の規定に従えば財産権は制限されるのである。
国は憲法第二十九条第三項に基づき、事後の原状回復及び適切な賃料等の請求を受理し審査することにすればよい。
「憲法上」はそれで万事解決なのである。
この論法で行けば、あとは自衛隊法なりに「臨時徴用地、臨時徴用物資等の原状回復及び補償請求に関する規定」を追加するだけでよい。
わざわざ「有事法制」などと格式ばらずに入れてしまえばよい。
借りた物をちゃんと返すための法律によもや誰も反対などするまい。
これに反対する者は「借りた物はきっちり返す」という至極当たり前の事を蔑ろにする輩であろう。

これは憲法をありのまま解釈しただけである。
これを完全否定する事は憲法を否定している事に他ならない。
だが、恐らくこれに反対するのは社民党や共産党のシンパや自称市民派などの「護憲論者」だろう。
明らかな矛盾ではあるが、所謂「護憲論者」がもっとも憲法を蔑ろにしている。
彼らの中での憲法は第九条だけなのである。第九条さえ護ればそれでよいのだ。
憲法に謳われていると盛んに喧伝する基本的人権についてさえほとんど理解をしていないであろう。

第126段
平成14年06月27日

これはワールドカップではない。
ヒュンダイカップとでも呼ぶべき物だ。
韓国は世界最大のスポーツの祭典を国威発揚と一人の政治家の野心の為にレイプしたのだ。

準決勝のトルコ対ブラジル戦は実力差がはっきり出てはいても
トルコサッカーの良い部分も随所に見られた。
これこそワールドカップだ。
ドイツ対ブラジル戦がすごく楽しみだ。
ようやくワールドカップが開幕したと感じた。
ヒュンダイカップは韓国内での自慰行為でしかなかった。

韓国という国の異常性、一政治家の野望、
そしてそれらに対する疑念を封殺せんとする一部の団体と
言論弾圧を画策する朝日新聞をはじめとするマスコミ、言論人には吐き気がする。

韓国との間に友好は無い。
そこにあるのは韓国の日本に対する強烈な劣等感、
日本を貶める事を是とする連中のプロパガンダだけである。

鬱な気分にさせられる。
決勝戦だけはあのような異常な国の事は放っておいて、カーンと3Rのしのぎ合いを楽しもう。


第125段
平成14年06月27日

ここでそのことを日本国内から指摘すると逆に糾弾されることが多い。
「共催国でアジアの仲間で過去に日本が酷い事をした韓国を悪く言うのはおかしい」という意見と
「疑惑、疑惑と言って証拠はあるのか」という意見、
「これは差別だ」という意見、
そして「日本人はだめだ、韓国を見習え」という意見である。

まずは共催自体が疑惑の産物であり異様な事なのだ。
それに共催国としての信義が無い事を先に露呈したのは韓国の方である。
日本の得点に大ブーイングを起こし、失点や敗北に大きな歓喜をあげたのである。
それならこちらも応援を強要される謂れは無い。
大体アジアの仲間だから悪く言うなという圧力自体がおかしい事はすぐにわかる。
それなら欧州は欧州の中の、南米は南米の中の国を応援しなければならない。
過去に日本が悪い事をしたというのも今は多方面から研究がなされて疑わしい部分がかなり判明している。
謝罪や賠償は国家間の条約で解決済みである。
植民地支配を悪と言い未来永劫遠慮せねばならないと言うのならば、
アメリカがフィリピンに意見をしてはいけないと思うのだろうか。
オランダがインドネシアに意見をしてはいけないと言うのだろうか。
イギリスがインドに意見をしてはいけないと言うのだろうか。

証拠も無いのに疑うなと言って、鈴木宗男議員の疑惑の時にあれだけ騒いだのは一体誰なのだろう。
皆状況証拠の段階から騒いでいたではないか。
辻本清美元議員の時には疑惑が出てきてすぐの段階ではかばうようなことを言っていたのに。
田中眞紀子前外相の疑惑に至っては一般大衆とマスコミはだんまりを決め込んでいる。
彼らは疑惑の追及の際に相手によって手心を加えるらしい。
疑惑は疑惑、状況的にも条件は揃っている。
それを韓国に対して述べるのはいけない事らしい。
アメリカ相手なら彼らは恐らく率先して有る事無い事憶測で喋るのだろうが。

差別、差別と言うが疑問を呈する事は差別なのか。
韓国民の心無い横断幕やプラカードの方が明らかな侮蔑であろう。

兎角、韓国と言えば思考停止してしまう人があまりにも多い。
別に比べる筋合いのものではない事を述べていても比べたがる。
日本を正当に批判するならば別に構わないが韓国を見習うのは真っ平御免と言いたい。


第124段
平成14年06月27日

韓国の著名人は日本に対する姿勢が厳しければ厳しいほど韓国民の人気を得る。
日本に対する優越感をもたらした人物が人気を博するのだ。
韓国民の心理には日本を征服したいという欲求が強く存在する。

韓国サッカー界のトップであり政治家である鄭氏としては
韓国チームの躍進が自分の名声を高めることを充分すぎるほど理解しているはずだ。
しかも日本に対する優越感を国民にもたらす事が出来れば大成功と言える。
そして韓国きっての大財閥である現代の御曹司であるということから導き出されるのは、
審判の「買収」や「脅迫」である。

確証は無い。だが状況は不気味に符合している。
そしてFIFA自体がその腐敗体質を指摘されている団体だ。
限りなく「クロ」に近い。

韓国民の行動にしても見苦しいものが多すぎる。
対戦チームの宿舎前で真夜中まで大騒ぎをして睡眠妨害を遂行したり、
韓国の出場する試合ではないのに延々「大韓民国」コールを起こし、
相手の何でもないプレーやフェアなプレーにまで意味不明のブーイングを繰り返し、
対戦相手の国旗を燃やし、
「アズーリの墓へようこそ」「ヒトラーの子孫は帰れ」のメッセージ、
挙句の果てにはハーケンクロイツの垂れ幕までスタジアムに掲げようと画策していた。
韓国民の集団心理は韓国が至上で他国を蔑む事が当然となっているようだ。


更新履歴
平成15年11月11日 新段を追加しました(PC/i/J/EZ)
平成14年10月28日 新段を追加しました(PC/i/J/EZ)
平成14年06月28日 新段を四つ追加しました(PC/i/J/EZ)
平成14年06月15日 新段を二つ追加しました(PC/i/J/EZ)
平成14年05月06日 新段を二つ追加しました(PC/i/J/EZ)

音木南樹
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